7月7日、今日は七夕です。
クラスごとに七夕の集いが行われました。
だいち組(1歳児クラス)では、織姫様と彦星様の紹介と、お願い事について簡単にお話をしました。
少し難しいお話でしたが、真剣にお話を聞いていました。
ほし組(2歳児)、おひさま組(3歳児)では七夕の由来をお話ししました。
由来の話をした後、子どもたちに「織姫と彦星が会えるように天の川に橋をかけてくれる鳥はなんていう鳥だったかな?“か”から始まるよ。」と聞くと、本当は“カササギ”なのですが、「か…か…からす!」というほほえましい回答もありました。
こちらは3歳児の様子です。
七夕の由来の話に加えて、歌“たなばたさま”の歌詞の説明をしました。
「のきば、すなご、ごしきって何だろう?」と聞くと、「うーん…うーん…」と頭を悩ませる子どもたちでしたが、話を聞いてその意味が少しわかったようでした。
最後にたなばたさまを歌いました。
歌詞もしっかり覚えていて、2番までしっかり歌うことができました。
最後に飾りとともに記念写真を撮りました。
そして給食は特別メニューでした。
ご飯は星形になっていて、スープは天の川に見立てたそうめんが入っていました。
にんじんも星形になっていて、見つけるととても喜んでいました。
お迎え時には玄関で七夕コンサートをしました。
親子でたなばたさまのピアノの演奏に耳を傾けていましたよ。
今年は天の川は見えるかな?
みんなのお願いが空まで届いて叶うといいですね。