日はあか組さんが全員集合したので「ラプンツェル」の劇ごっこをしました。
全員分の台本を用意し、自分のセリフが分かりやすいようにマーカーをしておきました。
以前、台本だけの読み合わせを行っていたこともあり、どのタイミングでセリフを言うかほとんどの子がほぼ完璧に分かっていました。
文字が読めるようになったことで、友達がどこのセリフを読んでいるかも分かり、ストーリーを追って自分の順番を判断することも出来ます。
まだ台本を持ちながらセリフを読んでいる状態ですが、何となく体の動きを意識する姿も見られました。
ナレーター役の子たちは特にセリフが多くて大変です。
最後に役ごとに出てきて挨拶をするのは子どもたちの方から提案してきたアイデア。この後、セリフや動きを覚えて、演じ方を自分たちで考えたり、衣装や大道具、小道具を作ったりとやることはまだまだありますが、協力して作り上げていきたいと思います。