主任保育士にキャリアアップ

誰でも最初は不安、場数を踏めば力もついて、 先を見通せるようになっていくはず

にじのいるか保育園 氷川台 主任保育士

髙木 千尋先生

CHIHIRO TAKAGI

Question01

これまでの経歴、キャリアアップの経緯を
教えてください。

都内の社会福祉法人の保育園で11年勤務し、自分自身のスキルアップのために新設園の立ち上げを経験したいと思い、2015年4月に当園に入職。
保育士として1年働いた後、前任の主任保育士の退職により、今年度から主任保育士になりました。

Question02

仕事の内容は?

職員と一緒に子どもたちの受け入れをした後は、事務的な業務が多いです。日々の書類のチェック、乳児・幼児に分かれての保育会議の進行役など。保育全体の流れを把握して、相談を受けたときは、過去の事例をもとにアドバイスをしたり、全員で話し合う時間を設けるなどして、園長とも情報を共有しながら対策を考えていきます。

Question03

主任として心がけていることは?

職員と園長との架け橋として、いろんな人の意見や気持ちを聞くのは楽しくもあり、難しくもあります。
みんな真面目で明るい方ばかりなので、職場はとてもいい雰囲気で楽しく仕事ができていますが、ときに意見の食い違いは生じるもの。そういった場合には当事者の気持ちを受け止めつつ、ひとつクッションを置いて冷静に対応するようにしています。
主任としてはまだまだ経験が浅く、試行錯誤の毎日ですが、みんなで話し合って問題が解決できたり、こちらの提案によって職員が前向きになってくれたときは良かったなと思います。

Question04

やりがいを感じるのはどんなときですか?

園全体を統括する立場になり、今まで見えてこなかった現場の様子が見えてきました。各クラスの良さを引き出すために、担任職員と話し合いを重ねています。子どもたちにとってよりよい環境の中で生活ができるようなサポートの提案や、職員のやりがいを見出せた時には共に共感ができ、嬉しく思います。
皆でより良い園にしたい!という気持ちが一つになった時にはやりがいを感じます。

Question05

どんな保育園にしていきたいですか?

新設園として土台作りからスタートし、ようやく形ができてきたとはいえ、目指したいのはもっともっと高い質の保育。より良い環境作りを目指し、子どもたちも保護者の方も楽しく利用できる保育園として、地域に根付いていきたい思います。
地域交流としては現在、子どもたちが特別養護老人ホームを訪問し、お年寄りと触れ合う時間を設けています。今後は、産休中のお母さん方が集まって、悩みの共有や情報交換ができる交流の場を園内に作っていきたいです。

Question06

保育士を目指している方へメッセージを!

保育の現場は大変なことも多いですが、それ以上に楽しいことが待っています。子どもたちは純粋で明るいので、園に来れば自分も前向きになれますし、とてもやりがいのある仕事だと思います。
保育士は人前でお話をしたり、ピアノを弾いたり、歌を歌ったりと、さまざまなスキルが必要ですが、現場に入ってすぐに完璧にできる人はいません。誰でも最初は不安だと思いますが、経験を積めば先を見通せるようになっていくと思います。急がず焦らず、失敗しても前向きに次につなげていけるようなチャレンジ精神を大切に、保育を楽しんでいただけたらいいなと思います。

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