保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 南葛西

タコ?ウィンナー?花?

2022年6月20日

とあるお散歩の日、いつもお馴染みの公園に着くと、そこには・・・なんと大量のタコが落ちていました!

「先生!これなんだろう?」という子ども達の問いかけに保育者が「これは、タコさんだね!」と子どもの想像力を受け止め笑いながら伝えると、バケツに水をためて「たこさん泳いでる~」と大切に育てていました!

違う遊びをする時は、地面に並べて見守られながら他の遊びを楽しんでいましたよ♪

この頃は生き物として、育てられていたタコさん。

子ども達はタコさんがそこの公園に住んでいることを知っており、数日後、またお馴染みのその公園へ行くことを伝えると「やった~!」と喜んでいました!

そして活動の姿を見ていると、その日のタコさんはなんと・・・食材へと変わっていました。

砂場で「じゅうじゅう~♪」という効果音とともにルンルンで調理されていました!こちらの写真ではお団子と一緒に調理されていますね!

今ではその公園に行くと、一目散に木の下へ行きタコさん探し。

そしてタコさんウィンナーの料理に固定され、美味しいお弁当を作っております!

出会った頃は水に泳がせ大切に育てられていたタコさん。今では少し激しくもまれタコさんウインナーとして料理に大変身!色々な表現力と想像力を頂きました。夢をありがとうタコさん・・・

そして「タコさん」の正体。本当のタコではなく「ザクロの花」だとは数名の子ども達しか知りません♪

 

 

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