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各園の紹介
INTRODUCTION
にじのいるか保育園
千石第二
保育日記
園について
園の特長
乳児は「担当制」、
幼児は異年齢活動日「きらきらデ~」
「子どもが選び、考え、決める」が保育の軸。
乳児は一人ひとりと向き合う担当制保育で、子どもが安心して過ごせる環境、そして気づきや発見を大切にする丁寧な保育を実施。幼児は友達と一緒にあそぶ喜びをさらに感じてもらおうと、3歳、4歳、5歳各1名ずつできょうだい児グループを作って異年齢で活動する「きらきらデ~」を導入。また、「“あそび”が“まなび”!」として、子どもたちの気づきや興味を広げ、子どもも、保育士も、保護者も、ワクワクしながら楽しめる保育を実践しています。
3つの取り組み

にじのいるかファーム&食育
「にじのいるかファーム」では、野菜を自分たちで育てながら収穫し、においや手触りを楽しむ、皮をむく、切るなど年齢に応じた食育を進めています。クラス担当栄養士と保育士が食育のプログラムを一緒に考え、「楽しく食べる」を大切にしています。保育士・栄養士間のコミュニケーションが活発になり、互いの理解を深める取り組みにもなっています。

あそび・まなび研修
「あそび、まなびプロジェクト」として外部の講師を招いての研修や公開保育研修を実施。姉妹園の職員や他園の職員と、保育の学びを広げています。また、毎月クラスミーティングで「子どもをまん中にしたエピソード」を語り合う時間も。保育室内の遊びの仕掛けや環境の見直しをすることで、保育の質を高め、チームワークも育んでいます。

保護者サークル
「きらきらサークル」
毎月2回ほど、在園児の保護者を対象とした「きらきらサークル」を開催。子育てについて話しながら保育教材などを手作りするなど、様々な活動が行われています。保護者の皆さまが園の運営に積極的に関わってくださり、運動会の準備、キラキラコンサート、読み聞かせ、お茶会など楽しい企画がたくさん始まりました。
園の概要
名称 | にじのいるか保育園 千石第二 |
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設置主体 | 学校法人滋慶学園 |
所在地 | 〒112-0011 東京都文京区千石3-39-15 |
TEL/FAX | 03-6912-1525/03-3942-0150 |
開設年月日 | 平成30年4月1日 |
対象児 | 0歳児(生後43日)〜5歳児/90名 |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 |
基本開所時間 | 月〜土 7:15〜19:15 |
延長保育時間 | 月〜土 18:15〜19:15 |
休園日 | 日曜日・祝日・年末年始(12/29〜1/3) |
アクセス・お問合せ先
- 住所
- 〒112-0011
東京都文京区千石3-39-15 - 最寄り駅
- 都営三田線「千石」駅 徒歩8分
- TEL/FAX
- 03-6912-1525/03-3942-0150
入園ご希望の方
にじのいるか保育園に入園をご希望の方は、
各自治体にお問い合わせください。
園長あいさつ
早瀬真佐子 園長
何事に対しても、最初は小さな一歩としての「体験」だったところが、やってみよう!という「参加」、そしてより主体的な「参画」へ。子どもも、保護者の方も、保育士も、あらゆる取り組みがどんどん活発になり、笑顔あふれる園です。
園での生活
クラスの紹介
クラス名は”虹の色“が由来となります。一番小さなアーチ色”むらさき“を職員として、小さなアーチから大きなアーチへと重なっていくそれぞれの”虹の色“が、0歳児クラスから5歳児クラスまでのクラス名となっています。
- 対象
- クラス名の色のイメージ
- 定員
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信頼を大切に、周囲の人々をひきつける色
9名
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変化を求め、常に生き生きとしている色
15名
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心の安定を保ちつつも、更なる成長を表す色
16名
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知性や好奇心を抱き、新たなる希望に向かっていく色
16名
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自信や勇気を胸に、向上心いっぱいの色
17名
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粘り強さと積極性を持ち、情熱的で活力溢れる色
17名
保育園での一日
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あおぐみ(0歳児)
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そらぐみ(1歳児)
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わかばぐみ(2歳児)
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きいろぐみ(3歳児)
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おれんじぐみ(4歳児)
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あかぐみ(5歳児)
※おむつ交換・排泄に関しては、必要に応じて一人ひとりを誘います。
※水分補給は適宜に出来るようにしています。
※0歳児の延長保育は満1歳・離乳食完了後からになります。
年間行事
※上記は予定となります。
※毎月、各クラス誕生会、身体測定、避難訓練を実施します。
食育・保健
食育活動
子どもにとって食べることは、身体の発育だけでなく情緒面の発達にも影響を与えます。
乳幼児期は特に、日々の活動も激しく、身体が小さくても多くの栄養を必要とします。
また園庭では「にじのいるかファーム」での野菜作りを通して野菜への生長を楽しみながら、食への興味を広げています。
保育園給食では、栄養のバランスを考えるとともに、マナーの習得や楽しく食事ができるように配慮をしています。
- 給食の目標
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- 食物に対する関心を高め、食べる意欲を育てる。
- 食を通して自分の身体を守る力を伸ばせるように働きかける。
- みんなで楽しく食事をして、望ましい食習慣を身につける。
- 給食と家庭の食事
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- 食事時間はできるだけ規則正しくとることが大切です。
- 家庭の食事もバランス良い物を工夫しましょう。
- 特に、朝食は、一日の生活のリズムを作り、意欲的に遊ぶための活動源になりますので、しっかりとるようにしましょう。
- 保育園給食について
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- 給食は「昼食+おやつ」を基本とし、延長保育が必要なお子さまには補食、夕食を提供しています。
おやつは手作りおやつを基本としています。 - 栄養士が作成した栄養バランスを十分に考慮した彩り豊かな献立をもとに、新鮮で安全な食材を使用し、調理を行います。
献立表及び当日の給食サンプルを掲示・展示し、保護者の皆様にご覧いただきます。
また、季節の行事には特別メニューを用意し、お子さまが食事を楽しめるように工夫します。 - 乳幼児は咀嚼や消化吸収、代謝機能が未熟なので、発育段階にあわせて給食を行っています。
離乳食は、7〜8ヶ月(中期)、9〜11ヶ月(後期)、12〜18ヶ月(完了)を目安にしています。
(一人ひとりの発達や進み具合に合わせて進めていきます) - 食材アレルギーなどで個別の対応が必要なお子さまには、入園時にご相談下さい。
- 保育園における栄養給与量の割合は、一日の食事摂取基準うち乳児は50%、幼児は40%を目標としています。
- 新鮮な季節の食材を使い、素材の味を生かすため薄味にしています。
- 乳幼児期は、細菌感染に対する抵抗力が弱いので、衛生管理には十分に注意をしています。
- 給食は「昼食+おやつ」を基本とし、延長保育が必要なお子さまには補食、夕食を提供しています。
保健活動
ご家庭と連絡をとりながら、お子さまの健やかな成長をとらえていきます。
園では以下の保健活動を実施し、コドモンkで結果をお知らせしていきます。
また、看護師による手洗い、うがい指導を行います。
職員はAED講習、感染症対策研修、応急手当講習などを通して、衛生管理、危機管理を身につけています。