今日の給食は、世界の料理でした♪
今月は、ジョージアの「オジャクリ」を選びました。
「オジャクリ」はジョージアの伝統料理で、ジャガイモとお肉、パプリカ、玉葱を一緒に炒めたもので、見た目はジャーマンポテトに似ています。
しかし、ジャーマンポテトとは違い、ワインビネガーを入れるので酸味があるのがオジャクリと特徴です
これは、ジョージアがワイン発祥の地として長年ワインを嗜み、ワインと一緒に食べるためそのような料理になったと言われています
また、「オジャクリ」はジョージア語で「家族の食事」という意味で、家庭によってレシピも様々なようです
今回は、ワインビネガーの代わりにお酢を使用し、さっぱりとした味付けに仕上げました