にじのいるか保育園杉並井草で行われていた恒例イベント、わくわくタイム!
幼児クラスが中心となって、各お部屋を自由に行き来しながら遊びを選び楽しむ特別な時間です。
コロナ禍の中、しばらく実施を見合わせていましたが、
感染対策をしっかりと行ったうえで約3年ぶりに開催することができました!
音楽を楽しむお部屋、運動を楽しむお部屋、制作を楽しむお部屋・・・
お部屋が変わるごとに遊びのテーマも移ろいで行きます。
ところどころ、いつもの遊びの環境そのままの状態も残すことで
ホッとできる自分のお部屋に戻ってこれることも意識しました。
「ひさしぶりに紐通ししたなぁ」
「え?同じの作って欲しいの?いいよ~」
「こうやってやって持って触ると音が鳴るよ」
異年齢での交流も自然と生まれていきます。
そして今回はクリスマスの特別なイベントとしてスタンプラリーも用意しました!
先生たちが持っているスタンプを「メリークリスマス!」という合言葉を言うとゲットできるゲームです♪
「先生の中にひとりだけ英語のサインを書ける先生が隠れているよ~」と、ちょっとしたお楽しみエッセンスを加えると・・・
年長さんを中心に「サインを書けるのは誰だ!?」と夢中になって探します。
「サインを書けるのはふみえ先生だー!!」
園長先生がサインを書ける先生だと分かると僕も!私も!!と大行列が・・・(笑)
「じゃーん!こんなに集まっちゃった♪」と満足そう♡
「ぼくもツリー作ってみた!」
と、どんどんイメージを膨らませて楽しむ姿もありました♪
「子どもたちが楽しいと私たち保育者も楽しいね、嬉しいね」
そんなふうに改めて思えたひとときでした。
来年も子ども達といっしょにたくさんの『わくわく』を共有していきたいと思います!
【にじのいるか保育園杉並井草】