子どもの発達心理学や保育に詳しい
専門家の方々によるプログラムに参加しました。
始めはサーキット遊び。
「みんなで楽しむぞ!おー!」
普段は座って滑っているすべり台を今日は特別
反対から登っちゃおう!
台からジャンプした後は
決めポーズ!かっこいいです。
オーガンジーのトンネルをくぐった後は
水の入った風船を手で持ち、線に沿って歩きます。
手足型に合わせてクマ歩き。
どのように手足を動かせばスムーズに
前に進めるかな?
マットにぴっしりと張りつけられた
こちらもオーガンジーのトンネル。
ぴたっりと身体に張り付く感触が
たまらない様子です。
こちらは子どもの椅子を繋げて作った橋。
保育室にある身近なものでも
楽しい運動遊具に変身です。
子ども達の大好きな牛乳パック積み木は
色んな幅や高さにアレンジしたコースを
跨いで進んでいきます。
手足を交互に動かす『斜めの動き』を意識した
内容が盛りだくさんのサーキットでした。
色々な体の動かし方、使い方を体験したり
感覚を身体に取り入れたりするための
内容が盛りだくさんでした。
後半は皆で布とボールを使った遊び。
手で拾ったり、カゴを使ったりして布にボールを集め
最後は布を上下に揺らしてみると…
まるではじけるポップコーンのよう!
子ども達も大喜びでした。
最後の片付けは大人が持っている
養生テープにボールを張り付けておしまい。
内容盛りだくさんの1時間で
沢山のことを体験し、楽しんだほし組です。
【にじのいるか保育園 小石川】