おひさまぐみのカブトムシは、土の中に潜ったままで、みんなが遊んでいる時間には顔を出してくれません。
子ども達は、エサが減っているのを見て、「ごはん食べてるね」「元気かな?」といつも心配していました。
今日はカブトムシが朝からエサを食べに出てきていて、子ども達は大喜び!
「ごはん食べてる!」「おいしいっていってるかな?」「元気に食べてるね」と、ちょっとつついてみたり、触ってみたり、していました。
よく観察していたので、子ども達に絵を描いてみる?と提案してみました。
何色かな?足は何本かな?角はどんな形?
描いてみよう!
カタツムリのカタちゃんも観察して描きました。
カタツムリの口が動いている事にも気づき、友だちを呼んで「おもしろいねー」と、みんなで観察していました。
観察して描いてから、子ども達はレゴブロックでもカブトムシやカタツムリを作り始めました。
子ども達の興味や表現の幅が広がりました。