保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 小石川

園の周りを散歩してみると・・・

2023年2月3日

保育者が「散歩に行こう」と誘うと

自分の帽子や上着を自ら持ってきて

「着せて!」と伝えてくる子どもたち。

 

園の周りには新しい発見が沢山あります。

広場での帰り道に必ず見に行くペットショップでは

インコやうさぎが展示されています。

はじめは絵本の中の動物と目の前にいる動物が

なかなか同じ動物と結びつかなかった子どもたちでしたが、

様々な経験をしていくうちに絵本の中の動物と一緒ということが

分かってきました。

うさぎを見ると大興奮で保育者にいたことを伝え、

両手を頭に持っていき

「ぴょんぴょん」と身振りで教えてくれます。

身近なところでも本物の動物に会えて

嬉しそうなうみ組です。

 

また八百屋さんの横を通ると

大きな雪山ができてました。

滅多に見ない雪山に興味津々で見つめています。

保育者が手に雪を乗せてバギーに座っている

子どもたちにも見せると

恐る恐る手を伸ばして触ろうとする姿がありました。

園の周りも子どもたちと一緒に歩くと

毎日新たな発見を教えてくれます。

今度はどんな発見ができるか楽しみです。

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