保育人生50年を迎える柴田愛子先生に来園して頂き、”子どもの心に添う保育”をテーマに学びました。
子どもたちをどう育てようかではなく、子どもたちがどう育とうとしているかの視点を大事にしていく事。
自ら育つ力を持っている子どもたちが本音で話し合える時間づくりを大切にしながら子どもたちを信じる事。
子どもの思い通りにしてあげることと気持ちに寄り添うことは違う事を心にとめながら信頼関係を築いていく事。
自分の保育を振り返る、様々な言葉をいただき、たくさんの気づきを得ました。
共感できる楽しいエピソード満載の講話に笑い声の絶えない研修🤭
愛子先生著書の絵本や本を職員それぞれ、園でも購入し、サインを書いてもらいながら相談にものっていただきました。
愛子先生の気持ちの良い人柄と、人に寄り添う気持ちを大切に、これからも保育を楽しんで行こう!と職員たちの気持ちも更に前向きになる素敵な時間でした✨