サバの骨抜きを行う前に、調理の先生が魚を捌くところを観察。
一匹の魚が捌かれていく様子に「かわいそう・・・」と手で目を覆ったり、「こわい~」とつぶやく子もいました。
「命を頂くってことは”しんでくれた”からだね」の言葉を聞くと
手を合わせながら見る姿もありました🙏
三枚におろしたあとの骨の部分や、魚の頭、内臓に触れ
血生臭さや、感触、重さなどを感じ観察。
苦手で触れない友達に言葉で説明している素敵な姿もありました。
骨抜きを行ってみると、「骨固い!抜けない!」と大苦戦。
サバの油で抑えるのも難しく、友達に手伝ってもらったり
一緒に骨を探したりしながら抜き終え、達成感があったようです。
命をいただくということ、食べられるまでにたくさんの工程があることを感じることが出来た食育でした✨