保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 杉並松の木

子どもたちの目線になって・・・

2024年12月3日

月に一度、全体会議でグループワークを行っています。

今回は、発達センターに見学研修に行った職員が情報共有を行い、チャイルドビジョンを装着し幼児の子どもの視野を経験しました。

ただ輪になって集まってみるだけでも両サイドの人が見えなくて「こわ~い💦」と声が上がります。

すれ違ってみるのも縮こまって恐る恐る・・・でした。

 

真下が見えず階段の昇り降りもとても不安な様子。

子どもの視野を知ることで、子どもたちの理解に繋がり、環境構成や注意の仕方、叱り方の見直しにもなりました。

保育力の向上を目指しこれからも日々学びの姿勢を大切にしていきたいと思います。

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