本日の給食は京都の郷土料理、衣笠丼でした。
衣笠丼(きぬがさどん)とは、甘辛く炊いた油揚げと青ネギを卵で綴じ、ご飯に乗せた丼物のことを言います。
衣笠とは京都市北区、鹿苑寺に臨む標高201mの山(衣笠山)のことで、真夏に雪景色を所望し、山に白絹を掛けて雪に見立てたという宇多天皇の伝承に因んで”きぬかけ山”とも呼ばれているそうです。
この”きぬかけ山”にちなんで、丼に盛った姿をそれに見立て、衣笠丼の名が付いたと言われています。
5月になったので、玄関の掲示も変わっています。
旬のイチゴ産地トップ5も紹介しています。
ぜひご覧になってみてくださいね