あお組のお友だちも、保育園生活に慣れ、遊び込める時間が増えてきました。
保育者がカップを積み上げておくと・・・
「これなに?」
「触ってみたい!」
興味をもってすぐに手を伸ばすお友だちも・・・。
形が崩れて2人で大笑い
繰り返し保育者が積み上げると、次第に両手にもっているカップを重ねようとする仕草もありました
見て、学び、やってみようとする姿は0歳の遊びから始まっています。
別の場所では、鏡になにやら顔を近づけてじっくり観察。
「これは誰なのかなー?」「ぼくが動くと鏡の中も動くなぁ・・・」
額が赤くなるほど近づけ、鏡の中の自分と見つめ合っていましたよ
鏡の中の赤ちゃんが自分であると認識できる時期は、生後6カ月〜1歳半頃と言われています。
少し離れて首を傾げる姿もあり、鏡に映っている動きを楽しんでいる様子がとても可愛らしかったです。
今後もキャリア教育を通して、子ども達の「生きる力」を育んでいきたいと思います。