名前の由来は、胡麻、味噌、野菜などの具材を「すりたて」で食べていたところからきており、
「すったて」のことを「冷汁(ひやしる)」または「つったて」と呼ぶこともあります。
そしてこの「すったて」は、うどんだけではなく、ご飯にかける食べ方もあり、毎食「すったて」でもいいと言う人がいる程、埼玉ではポピュラーな夏の健康食です。
すり鉢にタマネギや大葉、キュウリ、ミョウガなどを入れ、よくすりつぶしてから味噌を混ぜ、井戸水で溶いた汁で食べたのが由来です。昔は普段の料理にいりこや昆布のだしは高級すぎたのかもしれませんが、それを必要としないほど、野菜のうま味がぎゅっと詰まって美味しかったですよ!
保育園では、大葉・玉ねぎ・きゅうりが入っていました
今日もとても暑い日だったので、冷たいうどんに大喜びの子ども達でした
きいろ組は、収穫したトマトも添えておやつと一緒に頂きました🍴
「みてー!真っ赤なトマト🍅」
調理さんに収穫したトマトを届けました🍅