今日はお部屋の中で小麦粉粘土をしました。
保育者が粉や水を加えて固さを調整しているのを興味津々で見ている子どもたち。
少しずつちぎって子どもたちに手渡すと、顔をゆがめながらも不思議な触り心地に、手を動かしていました。
始めは触るのに抵抗していた子も、手に付かないくらいの固さにして渡すとコロコロ手の上で転がしたり、手に持った粘土をじーっと見ていたり、それぞれの楽しみ方を見つけていました。
手に付くのがもどかしい子もいましたが、食紅を入れて色が変わると、近くに来てのぞき込んでいて、目で見て楽しんでいます!白い粘土が、青や赤に変化していくと「あお!」「あか!」と反応して、目を丸くして見ていました。
色々な感覚を使って毎日楽しく過ごしている子ども達です!