先日、製作で吹き絵を行いました。吹き絵とは文字の通り、垂らした絵の具をストローで吹いて塗り進める表現方法です。
保育者の話をしっかりと聞いてから製作がスタート!話を聞いている内から「楽しそう」「早くやりたい」と言う声が多く、やる気十分に取り掛かっていました。
実際にやってみると吹いた空気が上手く絵の具に当たらなかったり、勢いが弱かったり難しい様子もありましたが、慣れてくるとコツをつかんで、台紙から絵の具がはみ出ないように吹く方向を調節する姿も。
思い思いの色や形ができあがると「手の形に見える!」「青と赤で紫になった」と色々な発見を楽しんでいまいた。
また次回の製作でも、色々な技法に触れながら自由な表現を楽しんでいきたいと思います。