保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 南葛西

発表会♪

2024年12月21日

今日は待ちに待った発表会の日。
前日には「あした、発表会だね!」とお友達同士で発表会を心待ちにしている声があちらこちらで聞こえてきましたが、いよいよ当日を迎えました。
朝登園してくると、やる気満々で嬉しそうな様子の子、少し緊張気味の子、色々な表情が見られ、それぞれ様々な思いが感じられました。
最初は、きいろ組のダンス『チキチキバンバン』
自分たちで飾りつけした衣装を身にまとい、準備万端で初めての舞台へ。家族の方に見られていることに緊張気味でしたが、音楽が鳴り始めるとカッコいいポーズを決めて頑張っていました!初めての発表会でたくさんの方が見守る中、嬉しさや楽しさ、ドキドキ、色々な気持ちを経験しましたね。

次はおれんじ組の劇『めっきらもっきらどおんどん』
緊張した様子もありましたが、控室に入ると、いつも一緒に過ごしているお友達がいて安心して準備をしていました。
始まると息ぴったりのセリフやダンスで伸び伸びと役になりきっていた子ども達。いつもと違う雰囲気に戸惑ってしまう子もいましたが、エンディングでは全員揃って歌を歌い、挨拶をしてくれました。子ども達も自信と達成感にあふれた顔はとても輝いていました!

最後は、あか組。最後の発表会で、カッコいい姿を家族に見せようと練習を頑張ってきました。
始まる前には「がんばるぞー!」とクラスみんなで気持ちを合わせてやる気十分。
まずは、メロディオンの合奏『きらきらぼし』です。止まることなく、みんな集中して最後まで頑張っていました!
そして、劇『くすのきだんちは10かいだていくつもの役があり、セリフがたくさんあり、歌も歌い、子ども達は練習してきたことを存分に発揮していましたね。
緊張で涙が見られる子もいましたが、最後までやり切れた子どもたちは、きっと自分に自信がついたのではないかと思います!

 

それぞれのクラスが、これまで楽しみながら一生懸命に作り上げてきた、ダンス、劇、合奏。
楽しみだったり、恥かしかったり、ドキドキしたり、いろんな思いがある中、とても素敵な発表を見せてくれました!
みんなの成長を感じられ、とても温かい気持ちになれた発表会でした。
これから進級と卒園に向けて残る日々が少なくなっていきますが、今後も一人一人の自己肯定感が高まるよう楽しく過ごしていきたいと思います!

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