からだづくり③
外で遊ぶのが大好きな子どもたち。
最近行った公園にこんな複雑な滑り台がありました!
背面の登るところは、はしごのようになっていますが、一直線ではなく、ランダムに配置されています。
どこに手や足を掛ければ登れるか、自分の力量とあわせて考え、手足を動かしていきます。
こちらは一見普通の足場ですが、傾斜がかなりきつく、手を離すと滑ってしまいます。
手と足で身体を支えてゆっくりと登っていきます。
最後に滑り場。かなり角度があり、体の芯でバランスを取りながら滑っています!
最初は「こわい~」といっていましたが、慣れるとどんどん滑っていく子どもたちです。
中には頭から滑ったり、お腹をつけて滑る子もいますよ。
今まで行ってきた活動で培った力を、たくさん発揮できる素敵な遊び場でした!
ぜひ、公園に遊びに行ったら、色々な遊具にチャレンジしてみてくださいね。