今日は丁度いい天気の中、久しぶりに散歩に出掛けました。子ども達はどこか嬉しそうに外の景色を楽しんでいました。
公園に着くと広場を気持ちよさそうに駆け回って、外の解放感を味わっていました。草花を摘んで保育者にプレゼントしたり、友達と一緒に遊具に乗ったり、好きな事を見つけて夢中で遊んでいました。
遊具は友達と順番に遊ぶ習慣が身についてきて、先に遊んでいる子がいると「かーわって」や「○○くん(ちゃん)も」と遊びたい気持ちを知らせてくれる様子が増えました。砂場では砂型に拾ってきた枝や花を飾り付けて、お誕生日会をしている姿がありました。保育者と遊んだ経験から、それを覚えて子ども達が自分から遊びに発展している様子に日々の成長が感じられますね。
まだまだこれからが夏本番ですが、戸外に出られそうな日は積極的に足を伸ばしていきたいと思います。