保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 南葛西

何に見える?

2022年9月8日

道具の準備をしているところから
「今日は何やるの?」「これ何?」「キラキラいっぱい♪」「絵の具もある!」
と取り出される材料を取り囲む子ども達。

ワクワクがとまりません。

まずはみんなで集めておいた木の枝をじっくり観察。
最初は「何に見えるかな?」という問いかけに「棒だよ、棒」「木の枝だってば」と見たまましか見えない子ども達。
しかし、枝をあれこれ動かしてみると・・・

「フラミンゴに見えてきた」という声が!

ボンドや紙粘土で枝を包んでいくと

「焼き鳥みたい!」「かわいいイモムシ♪」とまたまた見えるものが変化。

そして、ビーズや目玉を付け、色を塗ったら

「夜に、このおばけがやってきて~・・・」「このイカはね~・・・」「こいつは目をギョロギョロして歩いて~・・・」と、物語ができる子も!

”何に見えるかな?”と作りながら色々なモノを見ることができました♪

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