道具の準備をしているところから
「今日は何やるの?」「これ何?」「キラキラいっぱい♪」「絵の具もある!」
と取り出される材料を取り囲む子ども達。
ワクワクがとまりません。
まずはみんなで集めておいた木の枝をじっくり観察。
最初は「何に見えるかな?」という問いかけに「棒だよ、棒」「木の枝だってば」と見たまましか見えない子ども達。
しかし、枝をあれこれ動かしてみると・・・
「フラミンゴに見えてきた」という声が!
ボンドや紙粘土で枝を包んでいくと
「焼き鳥みたい!」「かわいいイモムシ♪」とまたまた見えるものが変化。
そして、ビーズや目玉を付け、色を塗ったら
「夜に、このおばけがやってきて~・・・」「このイカはね~・・・」「こいつは目をギョロギョロして歩いて~・・・」と、物語ができる子も!
”何に見えるかな?”と作りながら色々なモノを見ることができました♪