運動器具の常設により、さまざまな身体力が身についているお友達。巧技台からジャンプで降りたりと、楽しみながら身体を動かす様子が伺えます。
ハシゴ登りも上手になり、自ら高いところに足をかけ、頂上を目指していました。保育者の援助に頼ることなく挑戦する姿は、たくましさを感じます。
またでこぼこ平均台もバランスをとったり、壁に手をついて身体を支えたりしながら、安定した足取りで進んでいきます。転んでも手をつくようになり、怪我の頻度が格段に減りました。日々の積み重ねが、今の姿を生み出しているのだと、改めて感じた時間でした。