今日は子どもの日の会を行ないました。
「こどもの日はどんな日?」「こいのぼりの意味は?」子どもたちに子どもの日について知って欲しい、成長をお祝いする、というねらいのもと行ないました。
うみ組、そら組はこいのぼりを間近で見て、触れて見ました。
うみ組は本物のこいのぼりに驚き、そら組は「何だろう」と興味を持ちながら恐る恐る触る姿も…
保育者が「こいのぼりの歌」をうたうと、拍手をしながらノリノリで雰囲気を楽しんでいました。
だいち組、つき組はこいのぼりに大喜び!
「見たことあるよ!」「こいのぼりだ!」と元気な反応を見せてくれました。
玄関に飾ってあることを話すと「散歩に行く前に、見てみよう」と嬉しそうでした。
幼児クラスでは、こどもの日にちなんだクイズを出題しました。
たいよう組は、こいのぼりにお父さん、お母さん、子どもがいる事や外で泳いでいることを教えてくれました。
ぎんが組の子どもたちは菖蒲の花や柏餅を見たり、食べたりしたこがあることや、「子どもの成長をお祝いする日なんだよ」と教えてくれる子もいました。
こどもに日について理解が深まったようです。
5日のこどもの日は、子どもたちの健康、成長をお祝いする日です。コロナ禍の今、様々な制限もありますが元気にすくすくと大きく成長している子どもたちの姿が見られることを嬉しく思います。
ご家族皆さんでお子様の成長をお祝いしてくださいね!
これからもよく食べて、寝て、遊んで…元気に過ごそうね♪