今日は郷土料理の日でした!
今月のメニューは……
\高知県の郷土料理、ぐる煮/


今日は高知県の郷土料理「ぐる煮」を提供しました。
ぐる煮は、大根・人参・里芋など、冬の根菜を中心に使った煮物です。
どれも高知県内で手に入りやすい食材で、昔から家庭で親しまれてきたそうです。
だしの旨みが野菜によくしみ込み、寒い季節にぴったりの体が温まる一品です。
💡豆知識
「ぐる煮」の「ぐる」とは、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があります。
さまざまな具材を仲間のように一緒に煮込むことから、この名前がついたと言われています。
現代よりも食料の調達が大変だった時代には、
あり合わせの野菜を使ってぐる煮をたくさん作り、何度も温め直しながら食べられていました。
もともとは「南無阿弥陀仏」の六文字にちなんで、6品の材料を使って作られていたそうです。
現在では、地域や家庭によってさまざまな食材が使われています。
地域によって呼び名や特徴も異なり、
香南市野市地区では「おぐる」と呼ばれています。
また土佐市では、煮る材料が9品そろうと「いとこ煮」と呼ばれ、
ジャンルの近い食材を“いとこ”に見立てたことが由来とされています。
野菜を四角に切ることや、芋を入れるといった習わしも、今に伝えられています。
体を温めてくれるぐる煮は、冬の総菜として各地域で食べられてきた郷土料理です。
郷土料理を通して、昔の人の知恵や食文化に触れる給食の時間となりました😊
次回の郷土料理もどうぞお楽しみに!
📍にじのいるか保育園 氷川台
(東京都練馬区羽沢3丁目26-3)
