保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 氷川台

新入職員が嘔吐処理の実体験をしました!

2024年6月11日

こんにちは!

4月から入職した職員に対し、嘔吐処理の模擬体験を行いました。

おかゆを吐物に見立てて、園児が嘔吐し、どのような流れで対応するかを実際に体験してもらいました。

感染拡大を最小限に抑えるために手順に沿って冷静に、そして迅速に行う事が大切です!

『消毒は何分間か?』や、どのタイミングで換気を行うか、ガウン、手袋の脱ぎ方等看護師より質問を加えながら行いましたが

どの職員もしっかり把握できており、スムーズに進めることができました。

 

園ではこのような物品を使用して嘔吐処理を行っています。

 

毎年職員全体で手順のおさらいを行い、どの職員も園で嘔吐があった場合もしっかりと対応できるようこのように日頃より勉強しております。

 

もしご自宅等で嘔吐があった場合、消毒は基本次亜塩素酸ナトリウム液での消毒になりますが、洋服等は色落ちしてしまうため

熱湯消毒(85度で1分以上)を行うと良いそうです!

 

これからの季節は胃腸炎はあまり多くないと思いますが、梅雨時期は食中毒の増える季節になります。

料理前、食事前の手洗い、まな板、包丁の消毒、食材にはしっかり火を通すなど気を付けてくださいね!

 

にじのいるか保育園氷川台(練馬区羽沢3丁目26-3)

 

 

 

 

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