あか組の子ども達で相談し、飼育していたちょうちょと、本日さよならすることにしました。
「みじかい間だったけどありがとう」
「寂しくなったらまたおいで」
「カラスに食べられないように気を付けてね」と、優しい言葉を掛けながら、子ども達も担任も涙のお別れでした
上手く飛べるかな・・・?
心配そうにみつめながら近くの畑の方へカゴを持って行き、「ここなら近くにお花があるし飛べるかな?」と優しく見守っていると・・・
パタパタ・・・・🦋
1輪だけ咲いていたバラに止まり、子ども達からは歓声があがりました
「蜜を吸えるところを僕たちにみせてくれているんだね」と安心した様子で話す子ども達の言葉に、胸が熱くなりました
その後、園庭で遊んでいると・・・なんと2匹のアゲハ蝶が遊びに来てくれたのです!
子ども達はビックリ!
でもとても嬉しそうに再会を喜んでいましたよ
お部屋に戻った後は壁に飾っていた蝶々を、飼っていたオッくんと重ね合わせ、同じように模様を描いてあげることに
アゲハ蝶の模様を上手に模写できていますよね!子ども達の観察力に関心しました