保育日記

DIARY

にじのいるか保育園 千石

たいよう組 造形教室

2023年3月2日

今日は、造形教室がありました。

制作が大好きなたいよう組の子どもたちは、”今日は何を作るのだろう?”と、しん先生が来るのを楽しみにしていました。

 

まず初めに、発泡スチールが配られると嬉しそうな子どもたち。

クレヨンで好きな絵を描きました。

描いた絵に、竹串を刺してたくさん穴を開けました。

「面白い!」と、発泡スチロールに竹串が刺さる感触を楽しんでいました。

フォークでも穴を開け、竹串との違いを比べていました。

今度は、その上に紙粘土を付けていきました。

紙粘土の感触を味わいながら、「気持ちいい~!」と、丸めたり長細くしたりして楽しんでいました。

付け終わったら、紙粘土が破れないように、優しく丁寧に剥がしていきました。

めくるとクレヨンの色が写っていたり、トゲトゲがたくさんあったりして、「凄い!」と、喜んでいました。

絵の部分を切り取り、のりと絵の具を混ぜたものを絵の上に塗りました。

色と色が混ざり合い、変化していく様子を楽しみ、子どもたち同士で見せ合っていました。

色を塗った物を紙にペタン!

しっかりと写るように、ギュッギュッと押し付けたりこすったりしていました。

キレイに写ると嬉しそうでした。

終わった後に、友だちの作品を見て、「色がキレイだね。」「可愛いね。」「早く持って帰りたいね。」などと、話し合っていました。

紙粘土が乾いて、固まったら持ち帰ろうね!

お家の人に見せるのが楽しみだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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