採用情報
RECRUIT
職員インタビュー
キャリアアップ
- 今の役職について、それまでと変わったことはなんですか?
- 主任になって、子ども・保護者・職員・園長から頼りにされる場面がぐっと増えました。
みんなそれぞれの思いがあって、とても一生懸命で、だからこそ自分もまっすぐ受け止めて心から寄り添い、力いっぱいサポートしたいと思う毎日です。
園全体の状況を細やかに把握しながら、シフトの調整をしたり、外部とのやりとりをしたりと一般保育士時代にはあまり担当することの無かった業務についての役割も多く担うようになりました。
- どのような時に仕事のやりがいを感じますか?
- もともと人とコミュニケーションをとることが好きなので、職員や保護者の皆さんと子どもの育ちを喜び合えたり、相談事を一緒に解決できたりした時は特にやりがいを感じます。
うまくいくことばかりではなく、「もっとこうしたら良かったかな…」と反省することも多々ありますが、人の想いに触れるたびに、物事をより多面的に捉えられるようになっている気がして「次、頑張ろう!」と前向きに切り替える力もついてきたように思います。
- キャリアアップするために努力したことはなんですか?
- これまでクラスリーダーや副主任を経験し、園内の様々なミーティングに参加したり、相談事などに積極的に加わってきたりしたことが、今に生かされていると思います。
学園の理念・園の保育目標を常に頭におき、子どもを真ん中にして保育を考えること、実践していくこと、真摯に仕事へ向き合い学び続けること。これらを常に心がけ、努力しています。
- 保育士としての目標はなんですか?
- 子どもはもちろん、大人(保護者・職員・地域の方…)も、みんなが「保育園って楽しい!大好き!」と思えるような保育の実現です。
コロナ禍で保育現場にもたくさんの制限が加わりました。歯がゆい思いをたくさんしたけれど、子ども達と職員、保護者の皆さんも巻き込みながら、日々わくわくすることの大切さ・自分らしく生きることの喜び・前向きな思いが持つパワーもたくさん感じることができました。
これからも、出来ないことを嘆くより、出来ることを見出す保育士でありたいと思います。
- 応募を考えている人にメッセージをお願いします!
- 子ども主体の保育に共感してくださる方、魅力を感じている方。私たちと一緒に子ども達の”生きる力”を育んでいきませんか?
にじのいるか保育園の保育士は、新卒だったり既卒だったり、年齢も経歴も様々…な職員が、一人ひとりの保育観を尊重しながら働いています。
可愛くて元気いっぱいの子ども達と一緒に、のびのび・わくわくしながら保育しましょう!